クリーチャーデザイン

クリーチャーデザインっていう言葉を最近知った。
特撮好きな私にとって、当たり前のように見ていたキャラクターだけど、それを作り出すのは悪の組織でもなく、良太郎のイメージでもなく、このクリーチャーデザイナーの人が作り出していくんだよね。

というわけで今日の特撮入門はクリーチャーデザインについてお勉強しましょう。

クリーチャーデザインとは「人間ではない登場キャラクターをデザインする作業を専門職的に行う者」（wikipediaより）

だそうです。

「モンスターデザイン」とも呼ばれるそうなんだけど、
「キャラクターデザイン」は主人公等の人間のコスチュームなどを担当していて、クリーチャーデザインは主に怪人等のデザインを担当するみたいね。

ふむふむ。

じゃぁ、ライダーシリーズではどんな人がデザインをしているのでしょう。

ウィキで調べたところ、アギトから「クリーチャーデザイン」という言葉が使われています。

１番組名２デザイナー

１仮面ライダー剣　
２韮沢靖、篠原保〔ディアーアンデッド〕、飯田浩司〔ゼブラアンデッド〕

１仮面ライダー響鬼
２鬼デザイン - 早瀬マサト（石森プロ）、野中剛、菊池和浩、小林大祐、下田竜彦(PLEX)
魔化魍デザイン - 青木哲也(PLEX)、藤沢チヒロ〔童子・姫衣裳デザイン〕（1話〜29話）、飯田浩司（石森プロ）（30話〜）

１仮面ライダーカブト
２クリーチャーデザイン - 韮沢靖
妖精デザイン - 唐橋充（唐橋さんは５５５の海堂さん役です）

電王のイマジン以外で好きな怪人のデザインというと、５５５のオルフェノク。

特にホースオルフェノクが大好きです。

そして同じデザイナーさんのキバの最初に出てくるファンガイア、ホースファンガイアもまたカラーにしたホースオルフェノクのようで好きです。

ちなみにタロスたちやカブトのワーム等を手がけた韮沢靖さんＨＰ

イマジン・ワームのデザイン画集ほしいーー。