aikoちゃんの曲を聴いて10年を振り返って

ライブはアルバム中心で、B面の曲もあり、懐かしい曲ありでした。
聴かせる曲もたくさんあって、10年っていう歳月をかけてこんなにたくさんの名曲ができてきたんだなぁって感慨深かった。

私の中でも10年たっているわけで、私もこの10年はその前の10年よりも色々あったから、aikoちゃんの曲を聴きながら色んな人を思い出しては泣きそうになったり、笑顔になったりしたんだよ。

「あなたのその茶色い髪は同じシャンプーのにおい」

「季節がくれたいくつものあなたの横顔はあたしが隣にいられた証」

「窓の外の光が写真になる」

「大きな忘れ物よ 苦しい忘れ物よ」

「独りぼっちが好きと吹いて回った 心細くて死にそうな夜をこえる為に」

「友達の事 これからの事 だいすきなあなたの事」

「いつも自分に言い聞かせる君の目にはもう僕はいないと」

「一人寂しくない様に ヘッドフォンで音楽聴いてるね」

「遠い遠い見たことのない 知らない街に行ったとしても
あたしこうしてずっとここを離れずにいるよ」

「触れてしまったら 心臓止まるかもと本気で考えた 暑い夏の日」

「手のひらに落ちた奇跡の様な恋を 離さないで 汚さないで」

「でもそのせいで そうとう長い間 誰も好きになれません あなたのせいです」

「あの日偶然 助手席に乗った 特別に感じたシートの熱 右肩がくすぐったくて」

「あなたにしたキスがもう乾いた」

歌詞を聴いてきちんと表情やどんな話をしたかとか思い出したりするんだよね。


いろんな人の色んな仕草をわぁぁぁっと思い出せた。
10年ってすごいな。