深夜の妄想族ちぃゆき
今起きたー!なんだかまたへんな時間に起きたり、へんな時間に寝たりして、
しかもバカみたいに食べたり、ちょっとおかしなちぃです。
食べすぎとプラスαで胃がイタイ。。。
さて、今日帰ってきたら、aikoちゃんのファンクラブ会報が来てたー。
しょこたんのユメレジにaikoちゃんがゲストに来たのを見たけど、
中野ブロードウェイという所に「しょこたん」こと中川翔子ちゃんがよくくるらしく、
aikoちゃんも「中野ブロードウェイに行ったよ!」といってるのを聞いて、
なんだろう?って思ってたんだよね。
会報によると、そこはマニア嗜好をもつ男女の心をわしずかみにする商業ビルなんだとか。
本店だけでなくマニア館なんてのもあるらしい。
マンガ・アニメグッズ・おもちゃなんてのもあるらしい。
まーさーに!私の天国じゃぁないですかー!!!
マンガも好きだし、おもちゃもトイザラスとかヨドバシとかいくと、必ずレゴとかシルバニアとかリカちゃんとかジェニーちゃんとかの服をみたりするし、もちろんゲームソフトは絶対みるなぁ。
私の現実逃避の場なんだよねー。
しょこたんとかみたく、男の子よりのマンガはあまり興味がなく(ジョジョとかの絵柄はなんか苦手)
aikoちゃんが読みそうな系統もあまりよまないんだよね。かぶるのはあるけど。(一条ゆかり先生の絵柄が子供の頃に「これは大人になったら読むものだ」と思ってたっていうのはすごいわかるなぁ。今なら読めるかも。)
私が読むのは主に少女マンガだなぁ。
最近は大人になったから、お姉さん系のになったけど。。。
昔はりぼん子だったので、椎名あゆみ先生とか吉住わたる先生とか柊あおい先生、池野恋先生あたりが好きだったなぁ。特に柊あおい先生の「星の瞳のシルエット」が大好きで、高校生編くらいの絵柄がものすごい好きだったんだー。あとは今でも大ファンの谷川史子先生は20年くらいファンだな。
池野恋先生といえば「ときめきトゥナイト」これは年代によって主人公が違うと思うけど、私が読み始めたのがちょうど蘭世の番外編あたりだから、なるみちゃん世代。
そっから蘭世編をさかのぼっていった派なんだ。
水泳バッグとかみんななるみちゃんのもってたもんなぁ。
椎名あゆみ先生は「マインドゲーム」が大好き。いかにも少女マンガなおっきな目がかわいくて、当時毎日まねて書いてたなぁ。
吉住渉先生は「四重奏ゲーム」とか「ミントな僕ら」とか「ママレードボーイ」とか読んでた。あれ、もう一個女優のやつ、、、、なんだっけか。。。あれもよく見てた。
未央と熊谷くんのやつ・・・・。あうぅぅ忘れた。
谷川史子先生のはもう大ファンだから、全部持ってると思う。
一言でいうと谷川ワールドは「純和食の朝食」。
絶対朝食はご飯・味噌汁・豆腐・漬物・焼き鮭みたいな。
素朴だけどしっかりしてて、じわぁっとあったかくなる作品ばかり。
「くじら日和」「きみのことすきなんだ」「各駅停車」あたりは男性でもわりと読みやすいかも。
少女マンガよりな作品だと「王子様と一緒」「ぼくらの気持ち」「君と僕の街で」とかかなぁ。あぁ選べない。
「ぼくらの気持ち」の冒頭の下駄箱で靴を履き替えてる大好きな彼を見て、ごきげんになっちゃうっていう表現の仕方が好き。
あぁ、こうなったら、もうちょっと話していい?
私も好きな人が入ってくるのを見つけたらドキドキするし、でも、みてたいしー
でもばれると困るでしょう?だから、履き替えてる姿をじぃっと見れるそういう時間はちょっと嬉しいって思ってたかも。
下駄箱で一緒になった時とか靴の中の石ころとかとる振りして時間稼ぎとかしてたし(笑)
あと、席替えで隣になるためにくじ引きに全神経を注いだり。
私、結構好きな人と隣になった事があって、小学校の時は女子と男子が机をくっつけると冷やかされるから間を離してたのね。でも、忘れ物とかしちゃうとその距離がくっつくから、すごい嬉しかったんだよねー。
後は高校くらいになって、私も努力という事もするようになって、その子と友達になれたんだ。それ以上にはなれない間柄で、でも、その子のために英語の訳とかばっちりやってきたり、すごい仲よかったんだけどなぁー。やっぱり駄目だった。
結局、ついこの間まで同じような事をしていた気がする(苦笑)イタタ。
話はずれたけど、谷川先生の作品はおすすめ。
本当に一週間の休みとある程度のお金があればマンガ喫茶に泊り込みたいくらいです。
こんな29歳ってやばい(笑)