のだめオーケストラ

今日は「のだめカンタービレ」の日。
テレビをほとんどみない(DVDは別)私だけど、このドラマだけはちゃんと見てます。


たくさん出てくるクラシックの名曲を聴いてるだけでもテンションあがるのに、あのSオケのパフォーマンスは何!!すごい!!かっこいい!
私もあぁいうのがやってみたかったなぁ。


今回は私の大好きな「ラプソディーインブルー」(エンディングで流れる曲でもある)をSオケがやってたんだけど、のだめちゃんがピアニカで最初のクラのグリッサンドのとこを吹くのね・・・
もう・・・演奏が終るまで鳥肌ぞぞぞって立ってた。


劇中、千秋くん(玉置宏くんの役名)も言ってたけど、あぁいうアレンジもいいなぁ。
ピアニカってリコーダーとかカスタネットとかと同じ「お子ちゃま楽器」ってイメージがあったけど、吹く人によってはあんなにオーケストラに溶け込めるものなんだなぁーって関心してしまったよ。

そんなのだめカンタービレからでた「のだめオーケストラ」というのがあって、CDがでるらしいの。
で、今回やった「ラプソディーインブルーピアニカバージョン」も収録しているらしいので、買ってみようかなぁー。

ジョージ・ガーシュウィンはもともとアメリカのポピュラー音楽やらミュージカル曲も作ってて、「アイ・ガット・リズム」なんかは聴いたことある人もいるかもしれない。


クラシックやらオペラにも取り組んでいて「ポーギーとベス」という黒人によるオペラとして有名で、その中の「サマータイム」も聴いたことある人も多いかもー。


そんなガーシュウィンの曲だから、とても楽しく聴ける、誰からも愛される曲ができたんだろうなぁ。


38歳という若さで亡くなったので、もっと生きてたらもっともっと素敵な曲が聴けたのになぁ・・・・