体と心の疲れ。
家に帰ったら、呼吸がしずらくなってしまった。
わー。これって、心の疲れからくるからだの疲れじゃん。
まずいよまずいよ。
とりあえず、しっかりとご飯だけは食べよう。
昼食べてないし。
食べながらも、なるべくゆっくり呼吸をしながら、
ご飯はちゃんと食べたよ。
ほいで、足に巻くマッサージ機を通販で買ったらしく、(今日来たらしい)
それを巻きながら横になって、すこし休んだら、足の疲れがとれた。。。。
えっと、手術後、足がむくまないように、まくやつ・・・。
私はやらなかったけど、隣の子宮筋腫で手術した奥さんやうちの母が手術したときも
そういうのをやったんだって。
これからはこれが、新たな癒しアイテムになることを望みます。
あ。そうそう、本を最近買いましたー。
野村ノート。
現在、楽天イーグルス(野球チーム)の監督に就任された野村克也監督が書いた本です。
私はヤクルトファン(今はあまり野球をみないですが)でした。
中学校の頃はよく神宮球場へ足を運ぶほどで、その頃の監督が野村監督でした。
「ID野球」
という言葉はあまりにも有名ですが、IDとはいっても、
基礎は野球理論や、「感謝をする心」などの精神論を徹底的に植えつける
ことから始まります。
ヤクルトのキャンプ地ユマではそういう事をみっちり選手に教えたそうです。
当時、「ブンブン丸」と呼ばれた池山選手や主力の広沢選手、
いまや球界を代表する捕手で、新監督になった古田プレイングマネージャー。
コンバートで成功した飯田選手・秦選手。
ピッチャーも川崎・高津・伊藤智投手も球種のレパートリーを増やす指導をしたり、
当時大型補強もせず、優勝できた「弱者」が勝つ方法を教えてくれた
名将だと思います。
これは野球ファンはもちろん、ぜひビジネスマンには読んでほしい一冊です。
「よく考えて末の結果失敗してもしかってはいけない」とか
「30代になったら、そろそろ自分が管理者だったらどういう判断をするか考えながらプレーをしなさい」
とか、あーーー、ビジネスでも使えるだろうなぁ。と思うことばかりです。
最近こういう面白いビジネス書(スポーツの本ではあるんだけど)がたくさんでてます。
最初はとっつきにくいんだけど、最近こういう本も興味があって、まずとっかかりは
やっぱりノムさんだろうと、思って買いました。
読み途中だけど、かなり面白いです。