胃が痛い・・・

yukky1472006-04-09



会社の事を考えると胃が痛くて、キモチワルイ。
ちぃです。


このもやもや。どうしたらいいのでしょう。
いつも怒られることばかり想像したり、
監視されてたり、
自分の言った言葉を覚えてて、あとで蒸し返されたり、
憶測でも物を悪く言われたり、
全然私パーだから、そんな深く考えてないのに。


みんなの前で仕事をするのがとても怖い。


過剰になりすぎて、視線すらも怖くなってきた。
きっとむこうも・・・
私が細かく品質の事をいったり、シフトをきついものにしてしまった事を
いじめだと思ってるのかもしれない。違うのに。


「人も機械も間違いを起こす」


これは基本的な私の考えです。
残念ながら機械も100%間違いを起こさないわけではありません。
だから、人がメンテナンスをしてあげたりしなければいけません。
人だって、体調不良やうっかり。。。故意じゃなくても間違いが起きます。


人が間違いを起こす時は機械でフォローをしてあげる。
機械が間違いが起きた時は人がフォローをしてあげる。


こうやって、100%にして、お客さんに出す事でいいもの作ってこうって思ってる。
でも、パートさんに言わせれば、
「私たちの作るものは100%」
という自信で、否定をするとものすごい剣幕で怒り出す事があった。


もちろん、それを聞いたときに、とても頼もしいし、信頼できると思ったけど・・・
その過信にとても恐怖を感じた。
結局のところそれは信じるしかないから。
信じられなくなったら私からする100%になり得ない。


100%(もしくは+α)って、人間の心だと思う。
信用とか信頼関係によって、作る側、検査する側で納得いくものが作れるような気がする。
「アノ子が作れるんだったらあたしも作れるのよっ」と意地になって作ったものが
たとえ良品だったとしても、それを何も知らずに使うお客さんがかわいそう。


最近は上司のフォローをするため、引き続き現場の管理(二分の一)をやってて、
仕事に対しての考え方がちょっと深くなった気がするし、
自分のためではなく、パートさんのためでなく、上司のためでもなく、社長のためでもなく働いている。


それはお客さんのためなんだっていう意識がかなりでてきた。


出荷を見送りながら無事につかわれるんだよーって祈るような気持ちで送り届ける。
それは野菜を心をこめて作った人が市場へ出荷するのと変わらない。


私も私でみんなに信頼されないんだから、100%でつくってもくれないわけで、
みんなに信頼されるにはどうしたらいいのか、悩んでる。
自分の性格上、強くもいえないし、優柔不断だし、人の意見にふらふらしてしまうし。
私は管理者の器ではないなぁ。。。。


と自信がないのもお客さん不安がるよね・・・・。