体重  0.6キロ増
体脂肪 24.5% ぶよぶよクイーンエボリューション。

昨日おとといと食べ過ぎたね。
昨日出先で足裏マッサージをしてもらったのにまた歩いて足が痛かった。
お風呂で(入浴剤までいれて)マッサージしたけど、
なんか今日は筋肉痛になっちゃったみたいよ。


さて、4月30日に地雷ZERO(TBS pm9時〜)
というTVがやっていた。
これは、坂本龍一が日本・世界のミュージシャンと曲を作った。
これが「ZERO LANDMINE」
ZERO LANDMINE


日本語では「地雷のない世界」
どうして地雷なのか?
それは、「地雷撤去中に片手と片足を失った白人の男が、地雷の問題について
自分の母校で子供たちに教えるというものだった。


その中で白人の男は義手・義足でフルマラソンを走っていた。
僕はそれをみながら、この白人男性の不屈の精神に感嘆した。」

という。


この白人の男「クリス・ムーンさん」(スコットランド人)はテレビで
自分がまさに地雷のあった場所に来ていた。
そこの地域には地雷を全て撤去するにはクリスマスくらいになってしまうそうなのだ。

 
もしかしたら、クリスマスだって過ぎてしまうかもしれない。
そこに住む人たちも私たちのように幸せなクリスマスをすごす権利はあると思う。


管野ちゃんこと「管野美穂さん」はカンボジアのある地雷原に住む少女のリポートをしていた。
その少女もまた片足を地雷によって失った。
もともと地雷は兵士の戦闘能力を失わせるために作られた兵器。
これが存そう時代に埋められ、ずっとずっと眠り続けていると思うと、ぞっとする。
それを兵士でもない女性や子供がよく踏んでしまう。(女性は畑へ出て仕事をする。
子供は地雷原など関係なく遊びまわるから)


彼女と友人と遊んでいて片足を失った。
その友人には、私の事はいいから近づかないで、あなたたちまで地雷を踏んでしまうから
と言ったそうだ。
なんだかとても胸が痛んでしまった。
彼女はそんな事思い出すのがつらいだろうにその時の事を話していた。
それが自分にできることだと思って。


ミュージシャンは歌うことによってみんなにメッセージを。
少女は自分におきた悲惨な過去を振り返ることでメッセージを送る
私たちは受ける側だけれども、



その効果は大きい。

CDを買うことによって、クリスマスくらいかかる撤去作業に車を使うことができて
一ヶ月で終るという。
早く終ればあの少女たちの住む村に不安がなくなるだろう。