そんな事されたら胸キュン。

トピックスでこんな記事が。



「男らしさ」をアピールする機会のひとつに「重い荷物を持ってあげる」という行動を想像する方も多いのではないでしょうか。では実際に「重い荷物を持ってあげる」ためには、どのように振舞い、どのように言えば良いのでしょうか。今回は、「重い荷物を持ってあげる際の言い回し6パターン」をご紹介させて頂きます。


言い回し編<OKパターン>
「さりげなさ」を演出するための言い回し3パターンをご紹介させて頂きます。

【1】無言(無言で持ってあげる。)
女の子に声をかけず、荷物を持つパターンです。無言で持ってあげることで、「さりげなさ」を演出することが可能となります。しかし、女の子をビックリさせる可能性もあるので、タイミングを見計らう必要があります。

【2】「持つよ。」
「持とうか?」など、女の子の意思確認する疑問文ではないことがポイントとなります。「持つよ」と表現することで、女性の意思に関わらず、男性が持つことが前提の表現となるので、女の子は遠慮せずに頼むことができます。

【3】「重くて大変でしょ。僕が持つよ。」
「持つよ」という表現に加え、「重くて大変でしょ。」という相手の立場に立ったコメントを加え、感情を共有するパターンです。この表現によって、「この人は私の気持ちを分かってくれる。」「思いやりをもって接してくれる。」という印象を与えることが可能となります。


言い回し編<NGパターン>
女の子が戸惑ったり、怒ってしまう可能性がある3パターンをご紹介します。ぜひ、気をつけたい言い回しです。

【1】「持とうか?」
「持とうか?」という疑問文を投げかけることで、女の子が「持ってもらうべきか?やめておくべきか?」という意思決定をする必要があります。女の子の判断の結果、遠慮して、「いや、大丈夫。」と断るケースもあります。女の子に意思決定させないように、「僕が持つよ」など、女の子に遠慮する気持ちを与えないような、積極的な提案が必要となります。

【2】「女の子は重い荷物を持たなくていいよ。持ってあげるよ。」
「女の子は重い荷物を持たなくていいよ。」などと表現すると、付き合った後、ちょっとでも重い荷物を彼女に持たせると、「昔は優しかったのに。」「釣った魚にはエサを与えないタイプなのね。」と言われる可能性があるので、注意が必要です。将来の関係まで考慮すると、過剰な表現は控えた方が賢明なのかもしれません。

【3】「女の子の腕が太くなっちゃうから、俺が持ってあげるよ。」
冗談でこのように言ってしまうケースもあるようです。「腕が太くなっちゃうから」などの身体に関わるコメントは、女の子を不快にさせる可能性があるので、冗談でも言わないように注意しましょう。





なんかねー、うちの父はNGパターンな人で、重い荷物があっても昔からもったりあまりしないのよ。
言っても「持とうか」っていうパターンね。

昔、団地の5階に住んでたことがあって(エレベーターなし)、その時に一緒に買い物にいっても
お米とかも母が持ってた。

今じゃぁ母は父に持ってって言って持ってもらってるけど。

食器とかもあまり洗わないし、子供の参観日とか運動会・入学式・卒業式等に行くなんて事もなかったし、
うちの会社の人とかでそういう人がいたりするって話をしたら、考えられないって思うタイプらしい。



それが当たり前だと思っていたから、私もそういう人がざらにいるというのがちょっとびっくりだった。


自分がそういう事をされたりした時、めちゃめちゃびっくりしたよ。

逆にそれが常識のように思ってくれる人はすごいと思う。
常にそういう目を持つ人は男だからとかじゃなく、人間的になんか尊敬する。

私もできてないけど、電車でお年寄りや妊婦さん等がいたときとかも同じような態度を取れる人とか。
たとえば彼女の前でなくてもそれがきちんとできる人はド・いい人だと思う。

でもね、
よく街で見かけるのは、男性が彼女のちっちゃいハンドバッグでさえも持ってくれてたりする光景。
(しかも女子の荷物はハンドバッグだけ)かわいいハンドバッグを男性が持ってるわけ。

えぇぇぇぇぇぇぇ!?

って思うことがある。
なんでだろう、男らしさもどうしても感じないし、むしろ女性が強いのかなとか思ってしまったり、
かわいいバッグ(リボンとかついてたり)を持ってたりするのを見るとなんだか違和感があって、
えぇぇぇって思うわけです。

もちろん一時的に持ってくれるというのならいいんだけど、そういう軽めのバッグはさすがに
私は自分で持ちたいな。携帯とかお財布とか化粧道具等があったりするわけだし。

それが重ければうれしいって素直に思えるんだけど。

見栄を張りたいとか世間体を気にしてとかならむしろしてもらわないほうがいいし、
心から出る行動がイコールな人がいいね。

そういう人間に私もならなきゃいけないとも思った。

なかなか難しいけど。