オエィシス!オエィシス!

一眠りしてしまいました。
なんかわからないけど、首の調子が少しよくなった(気がする)

悪化すると思ってたのに。

なんか一眠りするとあの興奮が嘘のよう。

土曜日はきちんと曲を聴いて、日曜日はモッシュに乗り込んでって、

あー、モッシュ・・・。
aikoちゃんのLLA2、3で体験しててよかった。
慣れてきた。死なない自信がついた。
ちぃゆきは経験値が100増えた。

汗でびしょびしょで長Tの上にツアーT来てたけど、両方びしょびしょになった。
後の二人は結局押されて後ろの方に行ってしまったんだけど、
私は前へ前へ。流されて、最後は最前列から3番目くらいの位置をキープ。


モニターは見れず、顔も見れず、見えるのは基本アンディとゲムだけ。
でも、ドンルクでは最初から最後までノエルの顔を拝めました。
リアムも最後の方で何曲かはきちんと見れたよ。

昨日のリアムは黒のジャケットにプリティーグリーン(リアムのブランドMステでは赤を着てた)
の黒文字Tシャツで、今日はリアムといったら私はこのイメージが強いカーキ色のジャケット。

D'you know what I mean?で着てたようなジャケットでした。
リアム暑くなかった?

ノエルは二日間とも白のTシャツに黒いジャケット(デニム生地なのか革なのかはよくわからない)

アンディは。。。えと今日は白いジャケット着てた。サングラスしてた。

愛しのゲムは昨日は多分革ジャケになんか巻いてた。ドット柄だったかなぁ、、、(自信はない)
今日は赤いポロシャツ着てた。
やっぱりあの胸にハグされたい。

もうおにいちゃんはほとんど見えない状態だったので、ゲム近くへとりあえず行った。
もーあなたーしーかーみえなぁぁぁぁぁぁい(aiko/キスする前に)

ゲム、女性から人気で「げーむ」「げーむ」って言ってる子がいた。
やっぱり人気だなぁ。


えーと、次は始まる前、かかっていた曲の話をしましょうかね、

前座の後のBGMでビートルズのA Hard Days Nightが流れて、
一気にみんな盛り上がり早くも大合唱。
すげー。私も楽しく大合唱に仲間入り。

その前の日にはオアシスもカバーした「Com On Feel The Noize 」も流れてたよ。

さて、セットリストですが、物販のところにセットリストが載っていたとか。
すごーい、そんなの聞いたことないよー。

さて、セットリストです。

Rock'n'Roll Star
Lyla
The Shock Of The Lightning
Cigarettes&Alcohol
The Meaning Of Soul
To Be Where There's Life
Wating For The Rapture
The Masterplan
Songbird
Slide Away
Morning Glory
Ain't Got Nothin'
Whatever
The Importance Of Being Idle
I'm outta time
Wonderwall
Supersonic

〜Encore〜
Don't Look Back In Anger
Falling Down
Champagne Supernova
I Am The Walrus

土曜日にも書いたんですが、リアムはやっぱりそれほど声はでてなくて、
I'm outta timeのところも声が最終地点まで到達してないような感じ。

でも相変わらず、歌い終わりはじっと会場をみつめたり、ちょっとふざけて寝てみたり、
あくびをしてみたり、いつものリアムでした。


ノエルはよかった気がする。これも昨日書いたけど、スパッと音の最終地点まで声を出せて、
すごく聴いてて聴きやすいなぁって思った。
リアムはライブは地声になっちゃうからCDみたいにはいかないんろうけど。

2日とも3、4曲くらいまでぴょんぴょん飛んでサビは大合唱だった。

私もそれに巻き込まれ前へ前へ。

数曲歌うとおにいちゃんコーナーへ。

マスタープランきたーーー。
マスタープランのイントロって日本人が昔から聴いてきた歌謡曲っぽい感じがする。
それがすっとなじむ。

ノエルだって、日本人ではないし、日本の曲をまねたわけでもないんだけど、
日本独特のわびさび的なものを知ってるかのようなメロディーがたまにあって、
びっくりすることがある。(水戸黄門とかね)

ソングバードでまたリアムが登場で会場が沸く。
CDでじゃ繊細な鳥のリアムがライブでは大きな鷹のように何もかも巻き込んじゃうという感じ。

多分このセットリストCDで聴いたときは、きっと次のslide awayもリアムの繊細さがよく出ている曲なので、
面白いかもしれない。

でも、スライドアウェイはリアムのがむしゃらでまっすぐな感じは今でも変らずで好きです。
一緒に行ったバイト君の一人がこの曲が聴けてすごく喜んでました。

次のモーニンググローリーはやっぱりこのアルバムで聴きはじめた人が多いのか大喜びでした。
ポイントはやっぱり二人の掛け合い。
うぇーーーー
わっつあすとーりーもーにんぐろーりー

うぇーーーー
にろりろたいむうぇいかっうぇいかっ
(そうきこえる)

そのうぇーーーーーは兄貴が歌うんだけど、土曜日と日曜日とうぇーの歌い方が違った。
土曜日はCD通りうぇーがそのまま音が伸びてた気が。
日曜日は前回の代々木と同じような、うぇーーーーえーと最後のえーを一音下げているタイプ。
私は日曜日の歌い方がすきだなぁー。やっぱり。

Ain't Got Nothin' はCDではあまり聴かない曲でした。
でも、サビはかっこいい☆
やっぱり兄貴のハモリが力強くていい。もうちょっとCDで聴いてみよう。

そして、見に来た人がみんな喜んだこの曲。
whatever。
兄貴も「日本人のために」と歌ってくれました。

他の国の人以上に日本人はこの曲が好きなのはタイアップというのもあるだろうけど、
あぁいう曲がほっとするのかもしれない。
いつも頑張ってる自分にエールを送るような曲ってノリノリの曲よりも、
そっと背中を押してくれるような曲だと思う。

なんか頑張ろうっていう気がしちゃうんだよね。この曲。
多分私だけじゃなく、多くの人がこの曲で励まされたりしたんじゃないかな。

ふふふ、この曲というと、まさかのゲムハーモニカ再び。
前回のツアーでもゲムハーモニカを披露してくれて、ハーモニカになりたいって思ったんだけど、
今回もハートを持ってかれました。

土曜日にこれをみて、日曜日は何が何でも土曜よりも近くでみるぞーって思ってたので、
念願かなって間近でスーパーゲムタイムを堪能できました。

ゲムのハーモニカになりたい。。。

そしてそして、きましたよ。
水戸黄門」タイム


あ。本家だ。これ。間違った。


こんな感じで。
シャーインってとこだ。そこが前は音程が不安定だったのが、しっかりしてる感じがするんだ。
張りが合っていい声だなぁ。それがすごく気持ちよく聞こえたんだ。多分。

この曲は歌い方でずいぶん雰囲気が変る歌なんだなぁってつくづく思いましたわ。

そして、I'm outta time。リアムが戻る。
リアム、CDでは裏声で歌ってるんだけど、ライブでは地声で歌ってたので声がでてません。
あれ、最後に立て続けに裏声で歌わなきゃいけないのはしんどいんだろうね。
何十公演もやらなきゃいけないんだし。

と思っとく。

そして、きましたwonderwall。
さっきノエルの歌い方の話をしたんだけど、リアムって歌い方をアレンジしたりあまりしないなぁって。
アレンジじゃなく、歌えるか歌えないか。
色々やるより直球勝負型なのだろうか。

そのままでいい曲だからあちこちアレンジしないのか。まぁ、そういうスタンスもリアムっぽい。

そしてスーパーソニック
1stからのファンはもちろん、違うアルバムからデビューしたリスナーもこの曲をさかのぼって聴いて、
今に至っているのでしょう。
もう、、、モッシュモッシュモッシュ

あうぅぅぅ、もう完全埋もれてました。

そんななか本編終了。

あちこちでオエィシス!オエィシス!とかおにぃちゃーん(萌えCDではない)という女性の声や
リアームとセザールみたいにいう男子とか思い思いに声でぶつけていました。

私は、、、人の背中にもたれぐったり状態。
しばし休憩状態で、次のアンコールを待つ。。。

アンコールというと、私最近のコンサートはあゆとaikoちゃんしか行ってなかったから、
女性だし、最後ツアーTきて歌うからちょっと時間かかるんだ。
そのくらいのアンコールが普通だと思ってたから、即効でてきて、
あれ?もう?ってなってしまった。

オアシスがツアーT来て歌ってたらちょっとこっちが恥ずかしくなるものね。

アンコールはいきなりこの曲。
Don't Look Back In Anger

その公演で歌わないなんてありえないでしょ。
というくらい当たり前に大合唱する曲。

土日ともにサビをまかせてくれました。
ありがとうございますっ。

スクリーンに会場のみんなの顔がうつり、なんか感動的だった。
この曲が何年も何十年も歌い継がれますように。

Falling Down

ちぃゆき的歌ってほしい曲5位以内に入る曲だったので、歌ってくれて嬉しかった。
(でも、Bug it upとかthe turningとかも歌ってほしかった)
最初のかもめの音までやってくれたのがよかったね。

みんなのりのりで足元がおしくらまんじゅうになっていたなぁ。
この曲プロディジーとかケミカルブラザーズとかがリミックスやってるバージョンもあるくらい
ダンスミュージックにもなる曲だから、みんなもノリノリでした。

私はケミカルよりプロディジーバージョンが好きです。

この曲を聴くと最後かぁ・・さみしいと思ってしまうChampagne Supernova
リアムがやっぱりルパンじゃなく見えるー。
かっこいいー。リアムー。
歌ってればリアムはリアムの何者でもないのです。
フラフラしてる時はルパンかもしれないけど。

でラストソングというと、会場からはえーーーっていう声も。

I Am The Walrus

ビートルズの曲のカバーなのですが、whateverに収録されています。
ここ数年のライブではthe whoのマイジェネを演奏していたんだけど、最近はこの曲のようです。

ザックがいなくなったから?そういうわけじゃないのかなぁ。
気分なのか。よくわからないけど、私は強いて言えばマイジェネ派です。


最後はいつもの終った後うぃーぃんってなりながらそのまま退場パターン。

退場するときリアムが手を叩いているのが見えた。
かっこいいー。リアム。かっこいいよー。
途中アリガトって何回かリアムが言ってくれたのがすごく嬉しかったよー。


でも、ゲムの退場はお見送りできませんでした。
もうみんな手を上げてるから埋もれちゃって。
あと10センチ背が高かったら・・・。大塚美容外科ー♪

ほんとそういう時いつも思う。パワーなら意外と負けないと思ってるんだけど。

そして、本編でも言っていたらしい衝撃の事実。


「苗場で会おう」

オアシスの言葉は曲とはうってかわって聞き取りづらいので有名。
私も全然わからなくて、mixiでもノーベンバーと聴き間違える人も多く、
苗場とは聞こえなかったようで、あとで公式でフジロックの参戦を知った人が多かったみたい。

フジロックかぁ・・・。

フジロックは無理だー。
単独ライブはお金出せるけど、フジロックはなぁ。。。。

でも、フジロックに来るので、ぜひオアシスファンのみなさんは夏は苗場へ。

もしかしたら、TVとかでもやるかもしれないし。


あ。それと、一つわからなかったことが。
ロードオブザリングとノエルが言っていたのはドラムのクリスさんんでしょうか、
キーボードの神様みたいな(イメージ)の人でしょうか。
ロードオブザリングみてないからわかんないんだけど。

キーボードの神様みたいな人スクリーンにぼわーっと後ろに移ると
ちょっと怖いよー。