韓国の史劇ってすごいよねー
チュモンをちょっとみてたんだけど、衣装が素敵すぎるー。
韓国ドラマはそれほど興味はないけど、韓国の史劇はカナリ興味あるんだよねぇ。
私歴史ってそんなに興味がなくて、韓国の歴史も全然受験のための詰め込みで今となってはさっぱり意味わからんなのね。
でもこういうドラマをみると、もっと楽しんで勉強できたのになぁって思ったよ・・・。
勉強してればもっと楽しくドラマも見れるのになぁ。
ま、そんなことで、チュモンはチラッとみてそういう気にさせるほど引き込まれる話です。
ところで、チュモンってどの時期の話なんだろう・・・。
気になったらすぐ調べるので、また調べてみた。
チュモンは紀元前37年当たりに高句麗を建国した人物なんだって。
えっと、日本で言うと縄文時代あたり。と考えると、そっちの文化は進んでいたんだなぁと思う。
チュモンが高句麗を建国した第一代高句麗王なんだけど、19代の王の廣開土王(こうかいどおう)も今ドラマになってるんですねぇ。
誰がやってるかというと、ちぃ母が大好きなアノメガネの微笑みの貴公子です。
ヨン様ことペ・ヨンジュンが主演してる太王四神記(たいおうしじんき)
だから、この頃の話っていうのは神話みたいなところなんでしょね。
チュモンを見ると衣装もどことなく中国っぽいし、カチェもわりと自由な感じだし、
何より王様が椅子に座っていたり、手紙が木琴のように木と木を紐でくくりつけてつなげているような感じなの。
同じ歴史劇のチャングムやホジュンやチェオクの剣は李氏朝鮮っていう1300年後半から1900年台くらいまでにあった王朝なんだって。
チャングムの時は中宗大王は11代、ホジュンの時の王様が14代で、チャングムにでてた子供の子供って事らしい。
チェオクの剣は18代という時代設定なんだって。
文化もやっぱり違うだろうから、衣装や小道具もちょっと違ってくるんだろうなぁ。
チェオクは1,2回しかみなかったし、ホジュンも見ると大変そうだから見てないんだけど、ちょっと見たくなっちゃった♪
大河ってみると長いからなぁ。
みなさんもちょっとだけでも韓国の歴史みてみては??
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