理数の人の考え方

毎日毎日仕事でハマってしまって、いろんな人に指導してもらったりっていう感じで、
テンションが落ちています。

落ちてるけど、落ちてるだけだとみんなに失礼だし、なんとかこの状況を打破したいから、なんとか着いていこうと努力をしてます。


まぁ空回りしてまた休み時間ぐたっと落ち込んじゃうんだけど。


午後、パートさんが今作ってるものが
「ちょっと形おかしいんじゃない?」
って私に言って来て、それと同時に営業の人が納品から戻ってきて、
「ちょっと形おかしいよね?」
って言われて一緒にそれを見ていたんだけど、もう一つの機械をまわさないと生産が追いついちゃうし、さらには私のやってる仕事も3日間貯まってて
「置く場所なくなっちゃったねぇー」

っていう事が午後1時ごろの事。


結局11時間ずっとそれで苦戦してしまった・・・
ほんっと、私は要領が悪いというか数字が弱いというか機械音痴というか・・・。


理系の人たちの要領のよさには頭が下がります。


最近気が付いたんだけど、
理系の人と話していると多くの人が普段の生活も○=△っていうのが常にあるというか、
△という結果の逆算をちゃんとしながら、図形の証明問題を解いてるかのような会話をしているような気がする。


ご飯を一緒に食べに行って、私は料理にただ、おいしい。幸せ。また食べたいっていう感覚で物事を捉えてるんだけど、上で話した人たちは
おいしい。幸せ。また食べたいっていう結果から
じゃぁ、なんでおいしいんだろう、調味料かな、加工方法が違うのかな?じゃぁ家で作るにはどうしたらいいんだろうねetc・・・

っていう「なんというやわらか頭」って思う事があるんだよね・・・・・。


でも、でも、文系な私だけれど、図書館司書のレファレンスだって、同じはずだったんだけど・・・。

私本当の本当の夢をいうとやっぱり小学校の頃からの夢だった司書に準じる仕事がしたくて、金銭的余裕がでたら、バイトでもいいから図書館の仕事にかかわれたら幸せだなぁって思ってるのね。
特に司書の仕事っていうのは一件文系のようだけど、レファレンスなんていうのは理系的センスも必要なんじゃないかって思う。
だから、今の仕事でそんな感覚をたくさん見につけられたらなぁって思う。


とりあえず、今を頑張る。