とんとんとん 何の音 お化けの音ー!!!
土曜日は同年代の会社の先輩方と久々にお食事。
実は疑り深くって警戒心の強い私はなかなかホントの心を開けないんだけど、
(開いても何かある度に中からドアに鍵かけてしまうタイプ)
久しぶりにドアを開けた感じ。開いただけで、まだ外にはでれないけど、開いただけでも少し前に進めた気がする。
私の大好きな先輩たちは私がドアの鍵をかけたらドアを無理やりはあけようとしない。
「おなか空いたら食べよう」とそっとご飯を置いておいてくれるような(例が変かもしれないけど)そんな人たちです。
今の職場の状況の中でドアを開けれないこと、開けた所で、無理やりひっぱり出されるようなことが怖いこと。
(うまくいえないけど、この間の飲み会で私が感じたのはドアの前で上の人たちがドンドン扉を叩いて出て来いって言ってるような感じがして、すごくすごく怖かったの。)
他の人に比べての仕事に対する気持ちの熱の違い。
自分の仕事の不出来さ。
人間関係で苦手な人がいる。
いつも失敗や怒られる事にびくびくしていること。
自分のふがいなさで、逃げに入ったりする事。
そういう事があって、みんなとの差を感じてどんどん置いてきぼりにされている感覚があること。それで、すごく嫌になりすぎて追いつくどころか「どうか置いていってくれたらいいのに」ってさえ思う。
話しているうちにあぁ、私はなんとなくこういう感じで困ってるのかなぁって少しわかった。
私は具体的に何かをしてほしいなんてこれっぽっちも思わない。
ただただ、そうやって聞いてくれるだけでよかったんだ。
今の中では立場が上の人だったり、年上だったりする事でそれに対する反応がとても怖くて怖くて仕方なくなってしまったんじゃないかと思うの。