ハネケンさんも?

ZARDの坂井さんが亡くなったのも結構ショックだったし、石立鉄男さんも亡くなったのも信じられないし(あの頭が子供心にすごくショッキングだったんだよね。怖い!って)
ホント、「なんで!?」っていう人がどんどん亡くなる。


今、もっとびっくりしたし、悲しいと思ったのが、羽田健太郎さん。
ピアニストで、題名のない音楽界21の司会者もやってて、あとは「渡る世間は鬼ばかり」とか「西部警察」とかのテーマソングも作っていた人で、曲もそうだけど人柄もとてもキャッチーで、この間たまたま再放送の「題名のない音楽界」を見てたんだけど、とても死とはまだまだ無縁だと思ってたのに・・・・・。


かなりショック・・・。


ハネケンさんのCDを持ってて、結構そのアレンジとか好きだったんだよね・・・・

のだめカンタービレ」(ドラマ)のエンディングに使われた「ラプソディー・イン・ブルー」の作曲者、ジョージ・ガーシュウィンの生誕100年の時に「ガーシュウィン・プロムナード」というコンサートをやってそのコンサートに行きたかったんだけど、いけなくてCDだけは買ったんだけど、あの時やっぱり行ってればよかったなぁ・・・とすごく後悔。


ガーシュウィンは脳腫瘍で若くして亡くなったけど、ハネケンさんもまだ58歳。
若すぎる。

私の好きなリードさんもいなくなり、また好きな音楽家が他界してしまいました。


他の音楽の神様と共にこれからの音楽家たちを見守ってくれたらと思います。


ご冥福をお祈りいたします。

ちょっと涙目。