11/20代々木公演レポート前編

オアシスウィークってことで。

えー。
代々木3days終わりましたね。
お疲れっ!オアシス!
お疲れファンのみんな!

みんなよく歌った!
というわけで、うる覚えセットリスト(だから、順番はあてになりません。)


01. Fuckin' In the Bushes (4th)←オリジナルアルバム
最近の始まりはこれですね。気合いが入る。
ちなみにリアムが白いスーツを着ていたのが目に付き、
「リアムーしろいーリアムー」などと意味も分からない言葉を言っていたような気がする。


(これは違う日の写真らしい)


02. Turn Up The Sun (6th)
曲に入る直前の所で鳥肌が立ってしまった。
そして、リアムの最初の歌声を聞いたのですが、
聞いたとたん、「ぎゃーー!」と言ってしまった。
回りも第一声にこぶしを上げる人あり、黄色い声を上げる人あり。
とにかく、あの声に酔いしれた一瞬でした。
「かもーん たーなっざさーーん たーにあっふぉえーぶりわーん いえー」(日本語で言うとこんな感じ?)
と大きな声で歌いながら、ちょっと涙目。
おー。これがオアシスのライブだーと実感


03. Lyla(6th)
ライラになると、さすが、シングル曲だなぁ。
turn〜でおとなしかった周りも歌ってた。
そして、サビに入ると、
「へーーーい ライラ」の大合唱
そして、ゲムちゃんの腕をぐるーんってまわしながらギターを弾くぎゅいーんを見るのを忘れていたので、ゲムちゃんの観察。


(ちなみにこれは大阪城の時の写真らしいけど。。。)

そして、間奏でついにその瞬間を・・・。
きゅいーん。
私もつい「きゃーーー。きゅゅいーーんだーーー」
と奇声を。。。

04. Bring It On Down (1st)
1stからの曲なので、リアムがマンチェ訛りでタイトルを言った時、
かなり歓声があがったようが気がする。
時に「リアムー」という女性の声も。

私は、この曲のリアムは猫っぽくて好き。


05. Morning Glory (2nd)
この曲とともに朝焼けを連想させるかのごとく、赤い照明が照らしていて、ちゃちゃちゃちゃぁぁぁんというあのギターのイントロで、
一気に会場が沸いた。
やっぱり「(what's the story)morning glory」というアルバムは人気があるなぁと思った。

「ウェーーーール」「わっつぁすとーりーもーにん ぐろーりー」
の部分はこぶしを突き出しそして大合唱。
そして、2回ほどリアムがうぇーるを歌っていて、3回目の「ウェール」はノエルが歌っていた(ような気がする)
それにちょい感動。


06. Cigarettes & Alcohol (1st)
ライブアルバムやら、ライブをきいたことある人はこのイントロをきくと、すぐわかるんだけど、聞いたことない人はぱっとわからないようだ。
周りの人は「なんだろうー」というような感じだった。
ちょっと寂しい。
私はここでは国歌を聴くサッカー選手のように胸に手を当てて聞き入っておりました。

最後の「you gotta〜」の所でライブDVDでリアムはタンバリンを投げつけるのですが、私もそのくらいしちゃいそうなくらいここは気合がはいります。
CDではそれほど好きな曲ではないけど、ライブバージョンはとても人気のある曲で、私も大好き。


07. The Importance Of Being Idle(6th)
リアムがふらーっと去ったもので、ドキドキしてしまう。
引っ込んで戻ってこなかったらどうしようかと思ったから。

で、ノエルが通称「水戸黄門」(イントロが似ている)を歌い始めた。
正直リアムが戻ってくるか気が気じゃなかった。

ちなみにノエルは演歌の作曲家もできそうだとよく思う。
後で出てくる「talk tonight」もちょっと演歌っぽいのだ。
日本人の心をぐっと掴むノエルギャラガー。恐るべし。

ノエルソングという事で、ある男性が「のえーーーーる」
といっていたり、「あにきーーー」と言っていた。
みんなの兄貴ノエルギャラガー。カッコイイ。


08. Talk tonight(1st)
前日はthe master planだったそうだ。
私はmaster plan派なので、少し残念だった。
でも、ステキなノエルの声にみんな酔いしれてました。


09. Songbird (5th)
ノエルが歌を歌っている間、リアムが戻るか内心心配をいていた私ですが、白いスーツが見えたので、とても安心。

この曲はリアムが作った曲だけど、かわいらしい曲で、好き。

長くなったので、続きは次の日へ。。。