当たり前だと思ってたことが…
同僚のIさんがとてもいい改善提案を出した。
その改善提案シートを見せてもらったけど、本当にちょっとした事がきっかけで、いろんな知恵を出しあって、結果、それが大きなプラスになっていくことに感心してしまった。
「そういう提案は誰が出してもいいんだから、ちぃさんもやってみれば?」
と、先輩から問題点の洗い出し方など、改善の話をした。
普通のバカ話も好きだけど、こういう仕事の話をするのも楽しい。
自分が嫌だと思う仕事の嫌な所を挙げて、そこからみんなでどうしたら楽に仕事ができるか考えていくといいんだって。
仕事は「与えられた仕事を文句も言わずやること」が良いことだと思ってた。
だけど、常に問題意識のある人はアンテナを張り巡らしていて、「当たり前」にやっている事を「はたしてこれでいいのか」とまず疑う事ができる。
まずはそこからの修業かなぁ?私の場合。
パートさんの愚痴や文句も、わがままだと思ってた事もそういうヒントになるのかも…
仕事も少し分担してやることになって、なんか自分もこの部署の一員と認めてもらえたかなぁ?
そうだったらいいなぁ。
楽しく楽に仕事をしよう
をモットーに。
あ。ちょっとまた仕事が楽しくなってきたかも。
土曜出勤も頑張れそう。
って今日の仕事とその後のIさんの歓迎会もあったんだわ。
Iさんは新人さんだけど、じゃんじゃん株をあげてるし、私も負けずに頑張らなきゃな。