おはよーヨウチーです。
今カフェで朝ご飯中です（朝ご飯の材料切れだったもので）
ちょっと長居しようと思って本を持ってきてて、江國香織さんの「薔薇の木 枇杷の木 レモンの木（レモンは漢字だけど変換できなくて。）」を持ってきたの。
江國さんの文体は静かで綺麗な背景の中で時にはさらり時にはしっとりした女性が描写されてて、小説というより絵画を見ているみたい。
雨の日、カフェで読むのにぴったりだなぁ。
私が好きな江國小説No1は「神様のボート」
読みおわった時の背筋がぞくっとしたのが忘れられない。
是非読んでみてね。
では。
カフェモカを飲みながら本読むメガネ子ヨウチーでした。
