子育ては大変だ

今日はバイト時代の先輩の結婚式の二次会。


幸せそうな二人に私もうれしい。


私は以前、ここで「いい空気をもつ間柄」について書いたけど、二人の空気がバイト時代と変わった気がしたの。


もちろんその時だって仲良しだったのにだよ?
なんか、深いというか、特に旦那さんの方。ちょっとした奥さんへの視線やら気遣いに深みが出たような。

あぁ幸せなんだと思った。

さて、二次会にはバイト先でお世話になった男の先輩が赤ちゃんを連れてきた。

以前会った時もあまり人見知りをしない子だと思ってたけど、私と何度もかんぱーい☆をしたり(しかもいろんなもので)と元気いっぱい。


でも、まだ小さいと言えど、意志もあって、
(あたしを子供あちゅかいしないで。←トゥィティーちゃん風)
と言わんばかりに、大人と同じ事をしたがった。


コップをストローなしでのむでちゅ。


バナナは自分で皮をむくでちゅ。


同じものを食べるでちゅ。

と言っているかはわかんないけど、そんな感じに見えた。


パパぐったりでした。
奥さんは毎日だからなぁ大変だろうなぁ。


会も終わり、新婚夫婦と子連れパパと私は一緒に帰った。


その前辺りから赤ちゃんがどうやっても泣きやまなくて、とりあえず、泣き疲れておとなしくなるのを待ってから電車に乗ることにした。


すると、急にもどしはじめた。


加減がわからない子供はつい食べ過ぎちゃうんだよね。


それにしたってまだ泣く。

赤ちゃんは言葉がわからないから、そうやるしか意思表示できなくて、みててかわいそうになってしまった。


とりあえず、おしめをかえようと駅ビルに。


おしめ替えのトイレにいっておむつをかえたら、ぴたっと泣きやんで出てきた。

これか!


不快だったんだなぁ。


赤ちゃんという、どこぞの星の宇宙人が火星人くらいに近くなった出来事でした。


で、新婚夫妻と恵比寿でさよならして、私たちは渋谷から東横線で横浜に出て、さらに相鉄線の途中まで一緒に帰ることにした。


途中、階段もおおくて、いくらバリアフリー化をされはじめてても、うばぐるまを抱えて歩くのは大変そう。


男の人だからまだしも、お母さんはきっと大変だ。


それが身近に感じて勉強になりました!